2014年6月20日金曜日

梅雨どきの本州旅行から その2  メモ放射線 SANONZ


やはり今日もしとしと梅雨の中を
鳥取砂丘(鳥取県)
私には凡そ47年振りの再訪問となり感慨深いものがありましたが、残念ながらそんな昔の記憶は殆ど残っていませんでした。
海水浴場の砂浜とこの鳥取砂丘は如何が違うのか? 





遠くに写る人物の大きさからその広さを推し量ってみてください。
やはり、行ってみなきゃ~ですかね。

兵庫県豊岡市出石(イズシ)町に在るかつての城下町。



ある家老屋敷では一見平屋建てなのに隠し二階部屋がある等々




その昔、桂小五郎が都落ちをして一時期身を潜めていた地とか、





今風に言えば、「歴女」になら興味をそそるのかも知れませんが。





次も同じく兵庫県に在って、今や人気にやや陰りが見えてきたか
「天空のお城」と言うことで一躍有名になった「竹田城跡」を
実際に高低差僅か800mを登ってきました。




「健脚自慢の方」や「訪問リハなひと」なら難なく登れるでしょうが、前期高齢者の私には少々きつく、実際にやっと登ってみて初めて、ここは昇って観るものではないことに気がつきました。
遠くから富士山を眺めるが如く、雲海に浮かぶ城跡を
遠くから観るのが良いと思いました。




しかし、そのためには早朝から向の山に登って、
あのポスターのように雲海が出るのをじっと待っていなければならないようです。
と、しても絶好のシャッターチャンスに必ず遭えるとは限らないと、現地のアマチュア・カメラマンが話してくれました。
次回「その3」へ続く