2010年10月23日土曜日

コーヒータイム

ある秋の昼下がり、

白樺林の小径を二人でブラブラと歩いていると、

ふと、開けたところに出た。(写真1)

 
そこは広葉樹の葉っぱの数々が色とりどりに


自然が織り成すハーモニーに


揺れているかのように見えていた。(写真2)




「そうだ、このベンチに腰掛けて


あったかいコーヒーでも飲もうよ。」


「飲んだらまた、もう少し先まで歩いてみよう。(写真3)


小さなせせらぎが聞こえる辺りまで

日が暮れるには、まだ間があるようだから…」(写真4)


 
な~んてね、

今回はちょっと気取ってみました。感傷の秋だから… メモ放射線 さのんず