2012年2月22日水曜日

「白ひげの滝」と「青い池」と…

3、4日前の北海道新聞朝刊に白金温泉地区にある凍てつく「白ひげの滝」が載っていた。


記事によると、「滝周辺の樹木が連日の冷え込みで凍り付き、青い川の色と絶妙なコントラストを演出している」という。

その青い川(美瑛川)の色は、そのまま下流の「青い池」に注ぎ込まれているらしい。

まだ固有名の無いこのコバルトブルーは、さしずめ「しろがねブルー」と、でも言うのだろうか。無論、美瑛の丘の蒼さも捨てがく、いずれにしても、美瑛の丘の上に広がる真っ青な空の色と共に私のもっとも好きな色だ。









                              メモ放射線 さのんず