2014年7月8日火曜日

高齢社会に向けて何をすべきか 地域包括ケア会議に向けて・・

団塊の世代が75歳を迎える2025年に向けて、様々な
医療-介護の整備が行われています。

患者様やご家族だけでなく、自分の親も、自分も年を
重ねていきます。

医療や介護、福祉だけではなく、住まいや地域の様々な
制度がこれから変わっていくことでしょう・・

国の目指すべき流れに乗りながらも、何がよいのか
皆で検討しています。

今日は、地域包括ケア推進リーダー研修会に参加しました。
道内各地から100名の参加者・・
皆さん興味があるのですね!

訪問リハの事業所からも、4名参加しました。

長年訪問に携わる人にとっては、ごく当たり前に
受け入れられます・・
理学療法士として、専門職として
発信していかねばならない

これからの在宅医療はどのようになっていくのかな・・
自分達はどんなお手伝いができるのだろう・・
その中で専門職種として、何を提案すべきか。

これからも多くのことが求められそうです。
患者様やご家族様はじめ、地域に暮らす方々にどんな
ことが必要なのか!

私たちは地域ケア会議にむけて、たくさんの勉強と経験
を積んで臨みます!

どうぞよろしくお願いします!!

     訪問リハなひと