2014年2月13日木曜日

映画の感想

ソチ五輪が開幕して、多くの方々がスポーツ観戦を楽しまれていると思います。
今回は僕の趣味の映画について取り上げたいと思います。

                        




「フライト」・・・デンゼル・ワシントンが主演の映画です。100名の乗客を載せた旅客機がマシントラブルでコントロール不能に。機長(デンゼル・ワシントン)の勇敢で大胆な判断と操舵によって、多くの乗客は救われた。しかし、ヒーローとなるはずだった彼の血液検査から検出されたのは、大量のアルコールとコカイン。彼は英雄なのかそれとも、、、。



 
 

「テッド」・・・いじめられっ子からも無視される孤独なジョン(マーク・ウォールバーグ)は、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の祈りが通じテディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョンとテッド。一緒にソファーでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人はあきれ気味。ジョンに自分とテッドのどちらか選べと迫る。



 
 
 
「レ・ミゼラブル」・・・ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。工場主として成功を収め市長になった彼は、工場で働き娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまう、、、。
 


3作品とも記憶残る名作だと思います。興味がある方は是非鑑賞ください。


                                               映画好きのCMより