2013年6月21日金曜日

桜花の見方は いろいろ


常磐公園の「千鳥が池」と、
旭川美術館の裏手にある「白鳥の池」とを結ぶ小さな川があります。
その川沿いに数本のエゾヤマザクラの木が繁っていて、
樹影が小川に影を落とし、風に揺らぎながら桜色の波紋を広げていきます。

写真(1)


開花宣言からやがて満開となり、そして、さくら花がその役割を終えて散り行くときまるで、さくら花が小川に匂うが如く風に揺られながらゆったりと流れていきます。
そんな雨の或る日、刹那の一時を捉えてみました。




写真(2)

写真(3)

写真(4)

写真(5)


写真(6)


写真(7)


写真 (8) 公園では唯一の八重桜 (別称 シダレザクラか?)です。
写真(8)


メモ放射線 Sanonz