2013年2月20日水曜日

星座と花火と夜景の公園



冬の星座といえば、今頃なら南の空に見える「オリオン座」でしょうか。
そして、この時期でしか見られない「冬の大三角形」や「冬のダイヤモンド」等々。
夜空に瞬く星々の輝きには、幾つになっても実にロマンを掻き立てられます。
かなり前から娘に「星を撮ってくれろ!」とせがまれていましたが、
先日、旭川冬まつりの夜に千鳥が池(常磐公園)上空の満天の星々を目の当たりにして、
思わずカメラを向けてみる気になりました。
シリウスとオリオン座、冬の大三角形、点状のオリオン星雲(M42)等々が見えていますが、
説明は省略しますが、いかがでしょうか?(写真 1)

写真 1

初挑戦ながら、そこそこに撮れたのではないかと思いますが…。
同じく風景を絡めて撮ったのが(写真 2)と、森山病院の北側壁面を撮った(写真 3)です。

写真 2

写真 3

こうしてみると、やはり旭川の三六街方面の上空の灯りは道北最大の不夜城らしく相当に明るいようですね。なので、星の撮影には向いていないことがよく分かりました。
でも、またいずれ挑戦してみようと思います。

折角なので当日の公園内の夜景やイルミネーションに浮かぶ風景(写真 45)

写真 4
写真 5


及び旭橋側から撮った新橋の街灯風景をズームレンズで細工した(写真 6)
写真 6
そして当日の打ち上げ花火の一部です。(写真 712) 

写真 7
写真 8
写真 9
写真 10

写真 11


写真 12

ご笑覧のほど。


 メモ放射線 さのんず