道内では30℃を超えていた猛暑の中を、
先日、山陽道から山陰道を足早に回ってきました。
折しも、九州から中国地方が梅雨入りとなった旅のため少々肌寒ささえ感じました。
青森県上空から眼下に八甲田山(右端)と十和田湖(左端)、 岩木山(中央奧)を望む
姫路城(兵庫県)。平成の大修復の真最中でしたが、偶然にも工事の足場が取り払われて白亜の天守閣の一部が豪奢な姿を見せていました。全面オープンは来春だそうです。
流石の世界遺産指定とあって、その圧倒的スケールの大きさに驚かされました。
是非来年のオープンには、これぞ「日本のお城」という迫力に触れてみたいと思います。
倉敷市美観地区(岡山県)。なぜか昔から、瓦屋根と白壁の家は憧憬の的でした。
今話題!? の出雲大社(島根県)ですが、この写真に拝礼しても御利益は無理かと思いますよ。
足立美術館(島根県)。横山大観や近代日本画の巨匠たちなどの作品を多数収蔵なれど、
館内展示物は撮影禁止のため、館外の日本庭園をしっかり撮ってきました。
次回「その2」へ続く