2014年6月30日月曜日

引き続き新居訪問看護ステーションの紹介

 みなさん明け方の寒さで風邪などひいていませんか?
夏の気候が冷夏から平年並みの暖かさになると修正されて、
野外アクティビティーを楽しもうと思っているのは私だけではないはずです。

前回の『訪問リハな人』に引き続き、
訪問看護ステーションの社屋内部を紹介したいと思います。  
新社屋『森山メモリアル病院居宅介護支援センター』、
『森山メモリアル訪問看護ステーション』の玄関に掲げられている看板です。

 
玄関を入ると、突き当りの階段を2階に登ったところが
私達訪問看護ステーションの事務所です。
2階にスリッパを用意していますので、                                     訪問看護ステーション入口まで土足で上がってきてください。
 階段の踊り場には森山メモリアル病院 名誉院長 梨木先生から
いただいた丹頂鶴の写真を飾らせていただきました。
事務所内には太陽光があふれ、
風が吹き抜けて心地よい職場環境になっています。
カーテンは元生会カラーの緑で統一しています。
机まだ空いていますので来たれ看護師さん!

『職場に緑を』ということで事務長や利用者様から植物を頂きました。
植物は空気をきれいにしてくれるとの事でから枯らさないように
しっかり世話をしたいと思います。

奥には会議室があります。
接客や学生さんの指導、また職場内講習の際に
十分活用をさせていただきいきたいと考えています。
 

『妊婦さんが足を伸ばして休めるように!!』と所長が強く希望し、                     皆さんの計らいで休憩室を作っていただきました。                                              事務さんがコルクマットを敷き詰めてくれたおかげで寝心地は最高です。                しばらくこの部屋に引きこもってしまいそうです。
 
 
訪問看護として在宅での高度医療を提供するため
の環境を整えていただきました。
病院、居宅介護事業部全体で協働し、
在宅で生活されるみなさまが
『その人らしく』・『想いを貫いて』生活できるよう
サポートさせていただきたいと思います。
 
最後に新社屋建築計画、建築、引っ越しに
関わっていただいた皆様に感謝いたします。
 
おいしいコーヒーをごちそういたしますので、
ぜひお立ち寄りください。
 
訪問看護ステーションスタッフ一同