それは、はるかかなた昔の人生の設計図・・
若いうちは、がむしゃらに勉強し、働き、
そしてある程度の年齢になったら、郷土のため、地域のひとと
ともに暮らす・・そんな思いで今の町に住みはじめています。
幸いご近所の方にも恵まれ、野菜の作り方を教わったり、
お花の苗や家でとれた野菜をいただいたり、雪囲いの方法を
教わったり・・
自分の年齢でも若い世代で、親の世代の方々が子供の様に
面倒を見てくれます。
庭で何かをしていれば、必ず挨拶と立ち話・・
そんなひとときも大切にしながら交流を深めています。
この町は、春には道路わきの花壇に肥料をまき、その後マリーゴールド
を班ごとの区画に植えていきます。また秋にはその花の整理と
掃除をしたりします。
ほんの短い時間ですが、日頃会うことのできない班の方とも
お会いできるチャンスなので参加しています。
夏の時期、電燈をともしたようにマリーゴールドの花が咲きます! |
7時から開始になる行事ですが、みなさん早く、
7時には終わっています(笑)
天気は良いですが、お出かけをぐっとがまんして、庭木の
雪囲いの準備と草取り・・
少し早めの準備で気持ちが落ち着き、少しきれいになった庭が
気持ちいいです♪
庭仕事をしていたら近所の方が、江丹別でつくってきた手作りの
ミートソースをもってきてくれました!
大事にいただきます。感謝です。
高齢化の進む町、いつか自分も歩く道。。
顔の見える関係を大切にしていきたいですね!!
訪問リハなひと