現在ではバーサーロペット・ジャパンという名称に変更されていますが、競技自体に変化はありません。内容は歩くスキー、クロスカントリーです。
大会参加者は幼児~高齢者までと年齢層が幅広く、親しみやすいスポーツであることが特徴であり、今年の参加者数は2日間の日程(3月12日~13日)で2441名でした。
今回、旭川市の理学療法士数名がボランティアでウォーミングアップの指導とクールダウン(パートナーストレッチ)を実施してきました。
それには、以下の目的があります。
・ ケガの予防
・ スポーツ寿命の延長を図る
・ スポーツにおける身体管理意識向上
・ 理学療法の啓蒙
今年で2回目となったサポート活動でしたが、選手達に好評で、「また来年も頼むね」と喜んでもらえました。
自分の持つ理学療法士という資格をいかして、これからもサポートを続けていきたいと思っています。
今年1月に右足首を骨折した理学療法士