12月に入ってから大雪の日が増え、やっと冬本番という感じになってきまし た。
お鍋がおいしい時期ですね。
12月4日、札幌へ『看護必要度評価者 院内指導者研修』という研修へ行って きました。
「看護必要度」という用語は聞きなれないかも知れませんが、簡単にいうと
看護の質と量を測定するツールです。
研修の前には、e-ラーニングで学習し、試験を受けて満点を採って研修に
望むという課題が課せられていました。
なかなか、満点を採るのが難しかったですが、何度も繰り返し行う事で
自然に理解が深まったような気がします。
評価に関しては、3階でも入棟時と退院時には実施していましたが、
あらためて評価基準を学び、曖昧だった部分もありましたが明確になり業務に
生かせています。
看護必要度は、医師や薬剤師、リハビリ、栄養士等チーム
ケアにも生かすことができ、今後回復期病棟でも必須になってくると
思われます。
そのため、今後も学習を続けケアに生かせるようにしていきたいです。
3階 看護師