先日、ウトロ方面へ言ってきました。
生憎の雨で知床五湖は見られませんでしたが、
その周辺の水溜まりと霧に霞む散策路の高架木道です。
帰り道は国道334号線から244号線へ向かったところで
「天に続く道」という、それはそれは長い一本道を下って行きました。
延々と約18km続くそうですが、美唄市から始まる12号線の直線道路には及びません。
逆方向から登ってくると、天空に向かった一本道のように見える? かも知れません。
原生花園からは、知床連山や濤沸湖を挟んで斜里岳がよく見えていました。
エゾスカシユリやカンゾウ、赤いハマナスも咲き誇っていました。
釧網本線「北浜駅」。
ここはオホーツク海に一番近い駅で海岸まで20mなんだそうなと、
かつては高倉健主演「網走番外地」の映画撮影で利用されたそうな。
丸瀬布町の街灯に懐かしのSLを模したオブジェを見つけました。