2015年7月16日木曜日

熱中症に注意

今年は冷夏かなと安心していたら、最近は夏らしくなってきましたね。皆さん、暑さ対策はされていますでしょうか?
訪問介護のスタッフは、この暑さの中、利用者様の入浴介助や掃除や調理と日々汗を流しています。

旭川は一年を通して最高気温と最低気温の差が激しく、夏風邪にも注意が必要です。一日の内でも最高気温30℃以上で最低気温12℃ということがよくあります。
特に日中は熱いので熱中症にならないように傘や帽子の使用、マメな水分摂取等、注意しています。

一昨年の猛暑日、いつもの如く行くあても決めずにドライブをし、『そうだ、旭山動物園に行こう』ということに。

まずはホッキョクグマを見て涼しげな気分になりました。

ご機嫌にカメラ目線で泳ぐホッキョクグマ


動物(特にネコ科)好きの自分たちは童心に帰り、“もうじゅうかん”で、トラやライオン、ユキヒョウ、クロヒョウ等に夢中になった後、レッサーパンダをしばらく見て、一回りしてまた“もうじゅうかん”へ戻るというコースで無意識に結構歩き、汗をかきました。

暑そうに歩くトラ


暑くて寝ることにしたユキヒョウ


暑くてこちらを向いてくれないクロヒョウ

サービス満点のレッサーパンダ

計画していなかったこともあり、日を燦燦と浴びてウロウロしていた為、休憩しようと自販機から飲み物を取り出そうとした時、「あれれ?」と目眩が。

喉が渇いてから水分を摂るのは遅すぎるというのは本当ですね。日陰で水分を摂って休み休み車へ戻りましたが、頭痛・吐き気・目眩が収まらず、帰宅後はアイスノンで頭等を冷やし、水分補給し、回復するまで暫く時間を要しました。これが熱中症か…と思って以後気を付けようと誓いました。

夕方以降はヘタすると涼し過ぎることもあり、体調管理が大変ですが、皆様どうぞお気を付けてこの夏を乗り越えてください。


訪問介護

バニラ