2014年9月4日木曜日

キズだらけの人生の息子が心配な母

今年の春、5歳になった息子が雪解けと同時に補助輪なしの自転車に乗れるようになりました!

上の写真は5月頃、自転車の補助輪が取れて毎日乗りまくってる息子。
下の写真は最近、お兄ちゃんのお下がりの自転車をもらって、大きな自転車でうれしくて乗りまくってる息子。

自転車に乗るのが楽しくてしょうがない気持ちはわかります。
が!! 体を動かすことについてはかなりやんちゃな息子。慎重な性格の兄ちゃんと違って、かなり危険なことを毎度やらかしてくれます…

先月は、自転車で坂道を猛スピードで走り、そして転び、右半身を広範囲に擦りむき、傷だらけになるという失態…

暑い夏の日で、傷はあっという間に化膿して一日おきに皮膚科通いすることに…
この時は早退が続き、仕事が溜まりすぎて焦りました(汗)

なんでも挑戦するくせに、傷や血というものには弱い男の子…
ガーゼ交換のたびに泣きわめき、シャワーでも「やめてー!」と叫ぶ…
腕に包帯を巻けば骨折したわけでもないのに腕も指も動かさなくなってしまいました。(廃用症候群で筋力低下したと思います…)
病院でも保育所でもみんな失笑…

でも傷はあっという間に綺麗に治り、病院の先生からも「若いから再生能力が素晴らしい!」と褒められました。
看護師さんからは「男の子って本当にバカね。これに懲りて自転車はスピード出さないのよ!」と言われてました。
ん~~~!でもこれで懲りるとは思えない!!なんせ男の子ですから(笑)

                           毎日ヒヤヒヤのママケアマネ