内容は訪問リハの利用者様の事例検討会を行いました。
テーマは、臨床上のリスクをどうとらえていくか!
訪問リハの特徴は、スタッフ一人で、ご利用者様やご家族様に対応
します。その中で、体調が崩れているのを発見したり、また変動を感
じることがあります。
大切なことはいち早く先生や他の在宅チームのメンバーにも状況を
連絡し、現場での対応や今後のかかわりを考えなければなりません!
そのためにも、日ごろから利用者様の体調管理をしっかり行い、変化を
捉えていくことが重要であることを感じました。
ケースの状態変化を細かく追っていきます その時、データや症状から何を考えなければいけなかったのか リスクを予測、また軽減していくための かかわりや連携の在り方は! |
さまざまな事業所が集まり意見交換をしています 自分がやっていることは正しいのだろうか・・ 体の中の変化をどうとらえていくのか・・ 短い時間ではこたえが出ないかもしれませんが、 日々、考えなければならいところです!! |
血圧や脈拍、呼吸や体温、また顔色や手足の温度や発汗など
注意しなければならない点はたくさんありますね・・
運動や動作を提供するプロだからこそ、その危険性と効果を考え、
利用者様の体への変化や体調の状況を細かく感じることが
大切であることを学びました。
急に暑くなったりするこの季節、皆様お体をご自愛ください!
また訪問業務でまわっている仲間の皆さんも、脱水、熱中症・・
気をつけていきましょう!
訪問リハなひと