自転車

　暖かくなってきましたこの季節、入学や進級などもあり新しく準備しなくてはならない物も多いですよね。もちろん出費も多くなり、どこで節約できるのか、我が家はまだ考え中です。
　そんな最中、３歳の我が子のために１４インチの補助輪付きの自転車を購入しました。お店で片方のつま先もつかないのに上手にペダルを踏み前進し、方向を変えることもできて、達成感からなのか飛び切りの笑顔で、こちらに戻ってくるではありませんか。そんな姿を観て「よし、買おう！」と決めました。

　自宅に戻り、車から自転車を降ろし、平らなアスファルトで練習をしようと思ったその時、我が子はもう自転車に乗っていて、車にドスンとぶつけ、転んで泣いてしましました。「え？お店では上手に乗れていたのに！なんで？…」。
　なんとブレーキに手が届かなかったのです。そこまでは見ても考えてもおらず、小さい１２インチの自転車だと乗れて２年程度、少し大きめの１４インチなら３年は乗れると思い、親の勝手な判断で購入してしまいました。片方のブレーキを両手で掴み、停まることは可能ですが、その間にハンドルを操作できずに横にそれていきます。また転ぶ危険が…。
　先ほど泣いていたのにまた自転車に乗ると「見て～」と喜んでいますが、こちらはつきっきりです。
　我が子が片手でブレーキを掴める日はいつ来るのでしょうか。今日から毎日手や指を伸ばしてみようかと思ってしまいます。
　早く1人で乗れるようになって欲しいと願う今日このごろです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　訪看　ロッキー

移り行く景色… メモ放射線 SANONZ

常磐公園を訪れる人々には憩いの場的存在でもあった２軒の売店でしたが、

先日、凡そ100年ほど続いたという売店の一つも姿を消しました。

その跡地は何もなかったかのように、すっかり整地されていました。

旭川市による常磐公園改修事業の一環なんだそうです

完成がいつなのか分かりませんが、

この辺り一帯はどのような変貌を遂げることになるのでしょう。

樹木や花は無事に成長を遂げるでしょうか、

野鳥や小生物達は再び戻ってくるでしょうか

などなどと気を揉む、常盤公園が大好きな或る「前期高齢者」です

写真（1）

写真（2）

写真（3）

写真（4）

写真（5）

写真 (1)は、平成23年11月10日

写真 (2)は、平成24年 4月27日

写真 (3)は、平成25年 8月 1日

写真 (4)は、平成25年 8月15日

写真 (5)は、平成26年 4月29日の撮影でした。

微妙に移り変わる景色というか、樹木がおわかりでしょうか?

春本番

旭川でも春です。

私たちの部署、訪問介護にも、新たなスタッフが加わり、新鮮な日々が続いています。

私は所要で3月に東京に行き、いち早く春を感じてきました。

寝不足と、肩こりが酷かったせいか、東京に着く頃には飛行機に酔ってしまいました。私としては気持ち悪くて非常に危うい状態だったのに、それを見た相方が隣でウケていて、涙を流して吹き出して笑っているのに腹を立てながら脂汗を流して耐え続けました。着陸後すぐに気分は良くなったのですが、相方の反応が許せず「蛭子能収か！！」とパンチ★(― ―〆)；

でも、新しくなった東京駅に行くと、自分達も含め、そこにいる皆が夢中で写真を撮っていました。やはり、考えることは皆同じなのですね。私たちは、なぜか東京駅前に向かって大声で何かを訴えるように歌を歌っている若い男性に視線が釘付けになりました。でも、何だか写真も撮れず、近づけなかった。

東京駅・内装（天井に向けて）

新しくなった東京駅・外観

今回の東京はメトロ１日乗り放題の旅。丸の内線、日比谷線、有楽町線でイロイロ移動。

宿泊先が西新宿の近くだったので朝の歌舞伎町を散策し、銀座へ行ってアップル社に行き、新しくなった歌舞伎座を見たりしました。

東京メトロ路線図

アップル社

歌舞伎座

帰りは午後１４：００位に東京を後にしましたが、朝から雨がポツリポツリと降り始めていた天気が段々と悪くなり、後から聞いた話では、とても楽しめる状況ではなかったようです。

帰ってきたら、もう楽しみがないなーと寂しくなってしまっているので、次はちんまりと私の好きな『テルマエ・ロマエⅡ』でも観て楽しみたいと狙っています。

訪問介護


バニラ

新人ナースエイド研修行いました！！

　
　平成26年度の新人ナースエイドが入職し、新人研修を行いました。
3月の入職時は、緊張の中、必死にメモを取り真剣な眼差しで講義を受けている
姿が印象的でしたが、今月の演習では、テーナアドバイザーの松本友美子先生より、
講義を頂き、新人ナースエイド達は、テーナコンセプトや介助方法について学ぶこと
ができました。
　
　接遇研修では、身だしなみについてと、新人の中で、苦手とされている電話応対に
ついて講義を受けました。演習であっても、緊張しながら受話器を握りしめている
様子がありましたが、澤向看護部長のアドバイスで、素敵な笑顔で応対できるように
なりました。
　みんな、一緒にがんばりましょうね～～～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　担当　河野

春の小旅行から メモ放射線 SANONZ

前回のサクラ見物の傍らに出会った風景を。

西欧のお城の佇まいと違って、日本の城や石垣、お濠などには

やはり、サクラがよく似合うものだなどと、

勝手に思っていますが、いかがでしょう？

凡そ45年振りに訪ねた皇居前の「巽櫓」や

手前の松並木も昔の佇まいのままでしたが、

奧の大手町方向に見える高層ビル群だけが

時の移ろいを象徴しているかのようでした。

大粒の雨が降りしきる中を

お船に乗って横浜港半周のクルーズで

川崎の工業地帯を横目に、横浜ベイブリッジを潜り、

眠らない横浜の街並みの撮影に臨んでみました。

山下公園で「赤い靴 はいてた 女の子」像と

屋上が雲に霞む「みなとみらい２１地区」ビル群を

履いていたのは赤い靴ではなかったようです。

箱根では老舗の富士屋ホテル「花御殿」のレトロな佇まいと

その中庭には、今頃の街中では殆ど見かけなくなった

丸形の赤い郵便ポストがまだ現役で活躍していました。

暮れなずむ富士山頂と、やや荒れ気味な富士の高嶺。

浅草からではどこからでも東京の新シンボルが見えるようです。

浅草寺界隈の賑わいも、五重塔も昔と変わらない佇まいで私を迎えてくれました

僅か三日ほどの早足で巡ってきた旅だったので

撮りこぼした写真をまたいつの日か撮りに行こうと、まだ夢現つつの或る春日です

初めての入院生活・・・・

一度も入院した事ない私が、とうとう入院生活を味わうこととなりました。

仕事中に急に胸が苦しくなり息するのもやっと。
それでも、10分も経つとやっと普通に息が出来るようになって仕事をしていたが、違和感があり内科を受診・・・
診断は自然気胸でした

入院と聞くと、手術とか検査とか色々あって・・・と想像していましたが、実際は手術するほどではなく、のんびりした入院生活でした。
と言っても、2泊3日で即退院。
　
退院して2日後には職場に復帰しましたが・・・周りに気を遣わせて申し訳なく思いました。


退院して思った事・・・・
若くなくても気胸になる(現在35歳)
メタボっぽい体型でも気胸になる
自分の為に、退院後は数日間は自宅療養をするべき


今回、入院に際し色々な方にご迷惑をお掛けしましたが、今後ともお手柔らかにお願いします。

 

 

増税でもタバコを止められない事務員

一足早い サクラ見物 メモ放射線 SANONZ

旭川ではまだまだでしょうが、一足早いサクラを見てきました。

降り頻る雨の中を（皇居にて)

桜花が雨に流れて（靖国神社にて)

桜と真っ赤な椿の競演

（鶴岡八幡宮にて)

優しい目をしてた長谷の大仏

(鎌倉市高徳院にて)

桜と新芽と屋根瓦、園内のディスプレー

（目黒雅叙園にて)

隅田川を挟んで東京スカイツリーと

桜並木を臨む(台東区にて)

桜にかぶる浅草寺五重塔(台東区にて)

来月の今頃は、きっと旭川でも桜が見られることでしょう

やはり、この時期の桜って、本当に良いものだなと

つくづく思います

Mezase specialist

みなさん、春らしくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
先日東京に出張に行かせて頂きました。大変勉強になる良い刺激になりました。
サポートして頂いた皆様には感謝しています。
二泊三日の旅でしたが、二日間とも飲みました。
その中で、一日目に行った居酒屋がとても珍プレーが多い場所でしたので紹介したいと思います。

1． 屋外で勧誘している人は外国人
2． 屋内で働いている人も外国人
3． 店の名前は純和風（金の蔵）
4． お通しの枝豆の量が重さ約1kg級
5． から揚げ・軟骨のから揚げなど、王道メニューが売り切れ
6． 刺身が北海道よりま○い

皆様、東京に行くときは、下調べを行う強い精神力と、勧誘に引っかからない断固たる決意が必要ですよ。うぉっしょい

福祉村　恥じらいの桃色戦士