「よっ 待ってました! た~~まや~~」
蒸し暑い真夏の夜の空に 大輪の花を咲かせるように
パッと開いて、サッと散るあの打ち上げ花火の潔さが堪らなく好きだ
最近の花火は丸くて大きなスターマインだけではないようで
花火師や彼らが作る花火そのものも技術革新によって進歩を遂げている
まさに地上に咲く花の艶やかさを表現することはもとより
夜に咲く蝶のかたちもあれば、他にも小動物を表現したり
更には無機質なかたちのものもあれば、いろいろなものを花火で表現できるらしい
いつの日か、秋田で開催されるという
日本で一番盛大な花火大会に行ってみたいという衝動に駆られるのは、
祭り好きのあたいだけだろうか?
メモ放射線 さのんず
(写真は8月4日、石狩川河川敷で開催された道新花火大会からでした)