写真愛好家たちから四季を通じて親しまれていた美瑛町の通称「親子の木」が、今月2日の台風の影響で、これまでの「三本の木」から、
真ん中の木が根から倒れて「二本の木」になってしまいました。と、道新紙上やネット上で最近一躍話題になりました。
「親子の木」から子が巣立って「夫婦の木」になったと言えば聞こえも良いかも知れませんが、どうでしょう？ 「二本の木」というのは美瑛町内では無数にありますからね。
因みにこの木々がある畑は、私の家内の実家なのですが、今後の対応策については町からも観光協会からも愛好家からもその他からも現在まで何ら反応がないので、当面はこのままの状態をキープして行くことになるのかな。
