暮れなずむ ディズニー シー

この春、娘の受験戦争にもやっと終止符が打たれ

新たな夢に向かって歩み出しました。

受験生本人の努力もさることながら、

そのサポート役に徹して来た両親の苦労も一際だったということで、

その労いも兼ねて東京方面への小旅行に行って来ました。

私にとっては17年ぶり2回目のディズニー「ランド」でしたが、

「シー」は初めての経験となり、春休みでごった返す人混みの中を

家内と娘の後ろ姿を見失わない様にと、ただひたすらに付いて回るわたしを尻目に二人は久々のバカンスを十分堪能したようでした。

今回はそんな折の夕景に浮かぶ「シー」の印象をご笑覧ください。

本音を言うと、還暦を過ぎた「おっさん」が行って

楽しめるという場所ではないなとつくづく感じております。

やはり、おじさんにはひなびた町の温泉宿でゆったりと湯に浸かりながら

美味い酒に美味い肴さえあれば何よりのご褒美かと…

メモ放射線　さのんず