福祉村デイサービスセンターの理学療法士
３月９日、１０日に歩くスキーとクロスカントリーが複合した第３３回バーサーロペットジャパンが開催されました。
この大会では、競技者のスポーツ寿命の延長や身体管理意識の向上など目的として、市内の理学療法士がサポート活動を行っています。その主な内容は競技前後に行う集団での準備体操指導と個別でストレッチ、マッサージです。多くの方に「とても良い活動だね」と喜んで頂けました。
今後も継続して理学療法士が関わることで、寒冷環境でのスポーツに適した身体管理法を指導してきたいと考えています。
最後に、４回目となったサポート活動で一番嬉しかったのは、競技者を応援するためにサポート活動を行っていましたが、逆に競技者から理学療法士に対して『がんばってね！！』と声をかけて頂いたことです。
活動を継続してきたことで、認知度が高まってきていることを実感しました。また、競技者から応援して頂けたことは非常に光栄で、今後もがんばろうと強く思いました。
今回のサポート活動は、森山グループのみでなく、以下の病院で勤める理学療法士の方々にご協力頂いたことで成功裏に終えることができました
・旭川リハビリテーション病院
・旭川厚生病院
・旭川赤十字病院
・道北勤医協一条通病院
・とくひろ整形外科クリニック
・豊岡中央病
本当にありがとうございました！！また来年もよろしくお願いします。
☆サポートスタッフで記念撮影☆
