3月9日に当ブログでご紹介したとおり、昨年の12月半ば頃、常磐公園内で痩せこけた一匹のキツネが、既に氷の張った千鳥が池をトボトボと歩いている姿を見掛けてからほぼ一年が経った今月14日(日曜日)、木々の葉っぱもすっかり落ちてしまった公園内を何やらエサを求めて、時折、カラスの大群に襲われそうになりながら逃げ惑うキツネに出遭いました。はじめは中型犬の散歩かしらと見紛うくらいでしたが、鼻先が尖った顔立ちと、太くて長いしっぽによってキツネとわかりました。多分、昨年のモノとは違う個体と思われますが、この後、彼と(いや、彼女かも知れませんが…)私との撮りつ逃げられつのラリーが始まりました。(写真1、2、3、4、5)
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
新聞記事によると、エヒノコックス病の感染の恐れもあるため、可愛いからと言って不用意に近づいてキツネに触れたり、エサを与えないようにと言うことでしたので、ご注意を!
メモ放射線 さのんず