2015年9月26日土曜日

静岡県の印象  その2  メモ放射線 SANONZ(さのんず)

前回の続きから
静岡県沼津市は駿河湾に浮かぶ「淡島」へ行きました



遠い昔、島全体がレジャー施設真っ盛りだったそうな
今ではその一部とホテルがあるだけ
ただ、そのホテルの風情が、あのエーゲ海に浮かぶ島々や
そこに建ち並ぶ白壁の家々を彷彿とさせる素敵な佇まいでした
勿論、私はエーゲ海などへ行ったことがありませんが…



静岡県伊豆の国市「韮山反射炉」
世界遺産に選定されてから一躍有名になりました
かつて黒船来航により江戸幕府直営となった反射炉ですが、
作られた大砲は実際に使われたのか、どうなのか…




静岡県伊豆市「浄蓮の滝」
某女性演歌歌手が唄う歌詩にも出てくる、知る人ぞ知るですかな。
勿論私は知っていますが、唄いません




やはり往年の男性演歌歌手が唄った「伊豆の踊子」像と
その歌詞の中に出てくる ♭「天城峠」で逢った日は、絵のような…♪
と、現在の天城隧道(トンネル)です





当時は19歳だった川端康成が伊豆を旅したときの実体験だそうな

旅の終わりには、機上から夕日に染まる「赤富士」をもう一度

2015年9月25日金曜日

シルバーウイーク

シルバーウイークと呼ばれる秋の大連休が終わった。1年に2回、5連休連休を楽しむことができるようになって盛り上がりを見せた。
5月の2日~6日の5連休に、秋の919日~23日の5連休。これが通称シルバーウイークと呼ばれるものだが、実はうまいタイミングで休日と土日が重なれば実現するレアな休日。最初のシルバーウイークは2009年で、今年2015年は2度目。

次のシルバーウイーク2026年になる見込みという。思わず次回の自分と相方の年齢を考えてしまい、複雑な思いになった。

我が訪問介護には休日など関係ない。スタッフは日曜と年末・年始以外は稼働している為、悲報でしかないような気もする。世間でも賛否両論のようだ。

今年のシルバーウイークは紅葉が美しく、沢山の方が山に行ったらしい。心身共に爽やかになったことだろう。羨ましい限りだ。

旭岳の紅葉①(参考資料)

 
旭岳の紅葉②(参考資料)

自分は体調を崩してしまい、ひたすら休むことにし、DVDを観ていた。
まだ市内は最高気温が20℃以上あるので日中は過ごしやすい反面、朝・晩は寒くなってきている故、日中でもストーブを点けている利用者様も多くなっているそう。我が家もそろそろ準備をしておかなければ。

皆さんも体調にお気を付けて・・・



訪問介護

バニラ

2015年9月16日水曜日

静岡県の印象  その1  メモ放射線 SANONZ(さのんず)

先日、静岡へ行ってきました。
新千歳空港から富士山静岡空港までの間に
本土と日本海を挟んで佐渡島(真野湾と小木港)が見えていました




県内にはいると、流石にどこもかしこも特産のお茶畑でいっぱいでした



静岡県島田市に在る「蓬莱橋(ほうらいばし)」
900m足らずの木造の橋では世界一だそうです
その下を流れるのは大井川ですが、前日の大雨で濁流と化していました





今でも現役のSLが走る「大井川鐵道」
週一で「機関車トーマス」も走っているそうな
私には遠い記憶が甦りました



「落日 浜名湖」と「トワイライト 浜松」です






徳川家康が眠っているという「久能山東照宮」ですが、
葵の紋と極彩色の建物が「無言」に語っていました


出世城とも呼ばれていた国宝の「浜松城の天守閣」です


50年以上前に私が社会科で学んだことがある「登呂遺跡」ですが、
現代の集合住宅と凡そ2000年前の個人住宅のコラボレーション!?



当時の古代米の一つ「黒米」が今でも植えられていて、
間もなく収穫時期を迎えた往時ではきっとこんな風景だったでしょうか




2015年9月9日水曜日

はじめまして

先月からこちらの病院で看護師として仕事を始めております。
それに伴って7年ぶりに本格的に旭川で生活することとなりました。

旭川も様変わりしましたね。
休日は街中や近郊をふらふらしたり、地元の友だちと会ったりしつつで新鮮な気持ちで過ごしています。


様変わりといえばスタルヒン球場。
いつの間にかナイター使用になりましたね。
98日の旭川での試合のことです。



日ハムさんの結果はやや散々なものでしたが、花火は近くで見られてきれいきれい。


2階病棟

2015年9月8日火曜日

やっぱり、富士山がいいね  メモ放射線 SANONZ(さのんず)

先日、「富士山」を見に静岡へ行ってきました。
もっとも、他にも見るものは沢山ありましたが、いずれ…。

バスの車窓から

三保の松原より

日本平にて


しかし、上の写真のように富士山の全体像が見られずに
失意のうちに帰路へ向かっていると、
それがなんと、機上から富士山の火口から麓までを見せてくれました。






これで行った甲斐がありました。